
アルル4日目。
中世の城跡が残るレ・ボー・ド・プロヴァンスに。
切り立った岩山にその城はあります。
アルルからレ・ボー・ド・プロヴァンスまで行くバスがなかったので、途中ムサン(アルルから約10キロ)という街でバスを降りて、そこからタクシー(ムサンから約3キロ)で向うことに。
ムサンに着いたもののバス停近くのタクシー乗り場には車が待っておらず、近くには小さい観光案内所がありましたが営業時間外。
なので近くにある電話で呼ばなければいけませんでした。相手はフランス語を話す電話で、戸惑いながらタクシーを呼びました。
しかしなかなかこない。
不安の中、観光案内所が開いたのですかさず確認をしてもらいました。
タクシーは向かっているということで、しばらくして到着したタクシーに乗り込みました。
富士山の5合目へ向うような道のりを経て、到着。
城跡までは石造りの建物を見ながら歩きます。
入り口に到着すると、What's your nationarty? と聞かれ、オーディオガイドを渡されます。
これが必聴なんです、噴出すポイント満載ですのでお楽しみに。
入場料を払い、城跡内に入ると…目の前にはすばらしい景色が広がります。
左側にはオリーブ畑。
まるで絵画のような光景。
▲絶景でした
美しすぎる夕焼け。
ローヌ川の夕焼け @南仏アルル 
▲コンスタンティヌスの公衆浴場付近で撮影したローヌ川
スイスから地中海に注ぐローヌ川は、アルル付近で二手に別れます(その三角州が、カマルグ湿原)。
カラフルな空と水面をボーっと眺めました。
セーヌ川の夕暮れ @パリ・シテ島
▲セーヌ川とバトビュス(水上バス)って似合います
ナポレオンが眠るアンヴァリッドとエッフェル塔もいっしょに。
エッフェル塔は夜の定時になると、ピカピカキラキラ光ります。
同じ都市部でも、高層ビルが立ち並ぶ東京ではこういう夜景はなかなか見れませんよね。
同じくらいキレイなはずなのに!


▲カマルグ湿原で野生のフラミンゴに遭遇!
アルル3日目。
観光案内所近くのバス停から、サント・マリー・ド・ラ・メール行きのバスに乗ってカマルグ湿原方面へ。
所要時間約1時間、料金は(確か)3euroくらい。
バスの本数は限られているので、スケジュールを確認してから行きましょう。
私は小学校の下校時間と重なり、小学生がたくさん乗ったバスになりました。
サント・マリー・ド・ラ・メールからアルルまで学校に通っているようです。
いつも同じメンバーが乗るバスのようで、観光客は珍しそう。
私はスペイン人に間違われていました(パリでも間違われていました…)。
ポテトチップスをくれたり、投げキッスをしてきたり…、どうしても私が気になるようです。
終点の一つ前は、町の中心にあるミレーユ像で停まります。
私はさらに地中海側の終点で降り、海に面した場所にある観光案内所にまず行きました。
サント・マリー・ド・ラ・メールは、マグダラのマリアが立ち寄った場所で、ジダン(ジプシー)の聖地のような場所。
祭りのときは、ヨーロッパ中から巡礼者が集まってきます。
スペインの雰囲気もあちらこちらで見れます。
カマルグ湿原の旅の拠点として便利なこの町に来た理由は、野生のフラミンゴを見たかったから。
私が訪ねた3月は、運がよければ出会えるとガイドブックに書いてありました。
そして、私は運がよかったようです。




