
▲富士屋ホテルの創業は明治時代。何年前ってぱっと計算ができない…
目的1「温泉に入る」
目的2「宮ノ下富士屋ホテルのカレーを食べる」
ということで箱根にでかけたときのこと。
寝ないで出かけたので、箱根到着そうそう眠気覚ましにまず温泉に入りました。
日帰り専用の温泉で、犬が入る温泉(石の模様のプラスチック製の池)もありましたが…名前は忘れちゃいました。
すっきりしたところで、富士屋ホテルに向かいます。
箱根駅伝で見慣れた風景の入り口(結構な急斜面!)を入るのは、なんとなくワクワクします。
駐車料金は無料でポーターが車を移動してくれるのですが、温泉の後で濡れたタオルがあったりして…もうちょっとキレイにしておけばよかったと反省。
初めて中に入った感想としては、木が多く使われた内装で廊下は大抵曲がっているイメージ。
木彫りの欄干やちょっとすれたベルベットの貼り布なんかが、雰囲気を出しますね。
階段もキシキシいうのですが、細工がされたヒヤッとする手すりを触れば、その歴史がさらに感じられるってことです。
私が訪ねたときは連休だったのですが、カレーの匂いにつられて奥に進んでいくと、レストランじゃない場所についたのです。
そのときは客が多いからか、レストランではない宴会場でもカレーが食べられたのでした。

▲芥川賞 を受賞した川上未映子 (左)とアカデミー賞 脚本賞を受賞したディアブロ・コーディ(右)
文藝春秋 2008年3月号は、芥川賞を受賞した川上未映子の「乳と卵」が掲載されていた。
インタビューも載っていたので、図書館でザッと目を通してみた。
テレビで売れないミュージシャンだったことは知っていたが、高校卒業後昼は本屋でバイトをし、夜は弟の学費を稼ぐために自然と水商売をやっていたそうだ。
それも大阪ではなかなかな店で、いいせんいっていたらしい。
同世代の女性なので、そんなことが実際あるのかと驚いた。
そして今年のアカデミー賞では、ディアブロ・コーディが「Juno(ジュノ)」で脚本賞をとった。
彼女は同い年だ。
普通にOLとして働いていたが、突然ストリッパーに転進したという経歴の持ち主だ。
彼女は大型スーパーの中にあるスタバでをジュノを執筆したという。
この大型スーパーってのがいいじゃないか。
国は違えど、わたしにとってのイトーヨーカドーのドトールって感じで、いやがおうにも想像がつく(笑)。
2人とも、ブログで芽が出た。
きっかけはブログだった。

▲ロイホといったらオニオングラタンスープだ
家では集中できなかったので、午前4:00ごろからロイヤルホストで本を読む。
画家アンリ・マチスの本と、色彩についてのデザイン本だ。
偶然、2冊とも色に関するものだった。
こんな本を読んでいると、ガラス張りのファミレスから見える朝焼けの風景がとてもきれいに感じる。
ロイホの看板、オレンジと茶色に、空の群青色。
ボンヤリとした店内の灯りも、ガラスに反射してまたいいじゃないか。
6:00少し前に席についた男性客に、あと数分でモーニングメニューが始まるから、もしそれを頼むなら6:00以降に、なんてお節介なウェイトレス。
もちろん次は私にくるのだが、
真夜中のカレーやオニオングラタンスープ、汚した何個ものマグカップからして、私がモーニングを食べるはずはない。
それでもご注文は? と聞くウェイトレスが、妙におかしかった。
そして午前6:00。
♪グ〜ッド モ〜ニング ロイヤ〜ルホスト ♪
なにこれ?
ディズニーの昼のパレードに使われるような、映画ヘアスプレーのオープニングの曲のような、とてつもなくさわやかな曲だった。
これは、深夜・早朝にくるきままな客と、眠いなか働いているであろう店員しか聞けない曲だ。
なんか秘密を知ってしまった感じだ。






