ちょっとパリ話を続けようと思います。
フランスに行くのに、赤川次郎の「王妃の館」って本を読んでいったのですが、
読み物としては赤川次郎なので娯楽作品。
でもルイ14世 のことは少しばかり分かった気がします。
子どもの頃のトラウマが、あのベルサイユの派手派手しさと貴族のエチケットを生んだということを知りまして。
そのトラウマを生んだ場所が、確かこのパレ・ロワイヤル(王宮)。
元々は身分の高い人が住む場所だったそうですが、その後幾度も主人を変えることとなり、
そのうちの一人が庭を市民に開放し始め、
娯楽の中心地となっていったそうです。
今でもその名残りか、
よく言えば渋い、悪く言えばわびしい感じの銀食器店や骨董品店、
ほかには洋服店などが軒を連ねます。
そういえばMARC JACOBSもあったっけ。
そこでわたしの目を奪ったのが、高級古着店!
シャネル、
フェラガモ…。
10店舗くらいあったかと思いますが、
靴フェチのわたしにはたまらないヴィンテージの数々。
ハリウッドスターが晴れの舞台で着るような、
ビンテージドレスを扱っている店もあるそうです。
往年の大スターが身に着けていたいたような
ステキな品がずらっと並んでいます。
買わない(買えない…)人間は、店に入れないので、
ここでは心底ウィンドーショッピングを楽しみました(笑)。
中の店員さんと目が合って気まずい思いをしながら撮った写真。










ガラスが光って非常に見づらいけど…ステキでしょぉ!
ルーブルの古代エジプトのアクセサリーにもポッとしてしまいましたが、
これは本当に見惚れてしまいました。
窓越しだったけど、フランスで一番楽しい買い物(?)でした!
あと、この庭にアンバランスな感じのストライプ柄の円柱。
パレ・ロワイヤルとしては、
こっちのほうが有名かな?
今年世界文化賞を受賞されたダニエル・ビュラン氏の作品。
わたしも意味もなく座っちゃいました…。
遠目から見ると整然としていて美しいです。
広々とした庭に、デコボコ&ストライプ。
どこまで計算して作られたものなのか、聞いてみたいものです。
次回はボージュ広場あたりに話が続きます…。
Palais Royal
Place du Palais Royal 75001 PARIS
庭 : 6〜8月 7:00〜23:00 / 9月 7:00〜21:30 / 10〜3月 7:30〜20:30
※周辺にバス停がたくさんあります
ルーブル美術館の目の前





