東京都美術館で目に留まった
「ルーヴル美術館展
フランス宮廷の美」
というフライヤー。
うるさいピンクをベースに、デザインが違うものが数パターンあり、
かわいかったので手に取りました。
内容はというと…
ロココ調だったりキンキラキンだったり、貴族たちの華やかな暮らしぶりが想像できるような品物を紹介する展覧会。
関連イベントとして、ベルバラの池田先生の講演会やチェンバロの演奏会など開催されると書いてありました。
そこで発見。
フランス映画上映会として、ジャン=リュック・ゴダール の『はなればなれに 』が上映されるということなのです。
日本では、お蔵入りになっていて制作されてから数十年経った2000年頃にやっと公開された作品。
タランティーノ やヴェンダース など、映画人がこぞって名作という作品なのです。
タランティーノ にいたっては、この映画にちなんで自分の会社名を「Band Apart」と名付けてしまったほど。
ゴダールマニアではないですが、その噂を聞いていたのでテアトル銀座で上映されたときには観に行きました。
ココで『はなればなれに 』を選んだあんたは偉い!
いきあたりばったりの青春っぷりが気持ちいい!
大人や世の中を蹴っ飛ばしたくてしょうがない若さがそこにあります。
意味不明(?)なツギハギのシーンが多い監督ですが、この作品のダンスシーンはちと違う。
よく見て味わってくださいね。
はなればなれに
(ジャン=リュック・ゴダール監督、1964年)
最近、ダニエル・クレイグ目当てで、10ミニッツ・オールダーというDVDをレンタルしました。
知らなかったのですが、ゴダールの短編作品も収録されていました。
いろんな監督の約10分の短編がズラズラとつまった作品なのですが、
好き嫌いべつにして一番気になったのがゴダールのもの。
哲学的すぎだと胸くそ悪くなりますが、やっぱりそこは巨匠といわれる人ですから。
中学生のころ、BSで変な映画がやっているなぁと思い、結局最後まで見てしまったのが
『勝手にしやがれ 』だと知ったときの感覚。
ゴダールの作品を見ると、いつもそんな感覚になります。
『はなればなれに 』が観れるフランス映画上映会が気になったら、詳細をチェック!
ぜひこの機会に、愛と芸術の国・フランスを感じちゃいましょう。
フランス映画上映会
「パリ・ルーヴル美術館の秘密」(1990年、監督:ニコライ・フィリベール、85分)
「ベルサイユのばら」(1979年、原作:池田理代子、監督:ジャック・ドゥミ、124分)
「はなればなれに」(1964年、監督:ジャン=リュック・ゴダール、96分)
□開催日 2008年2月9日(土)・10日(日)・11日(月・祝)
□場所 東京都美術館講堂(定員240人)
| 11:00 | 14:00 | |
| 2月9日(土) | パリ・ルーヴル美術館の秘密 | ベルサイユのばら |
| 2月10日(日) | パリ・ルーヴル美術館の秘密 | はなればなれに |
| 2月11日(祝) | はなればなれに | ベルサイユのばら |
□入場料 1000円(映画1回のみ、税込み)
□入場券はローソンチケット・電子チケットぴあで12月14日から販売
□開場は各回30分前
ルーヴル美術館展 フランス宮廷の美
□会期 2008年1月24日(木)〜4月6日(日)
□開室時間 午前9時〜午後5時(入室は午後4時30分まで)
□休室日 月曜日(ただし2月11日は開室、2月12日は休室)
□場所 東京都美術館 企画展示室(東京・上野公園)
東京都台東区上野公園8−36
詳しくはバナーをクリック! 






